【専業主婦でもできた不動産投資】社会人経験ゼロから1棟アパートを購入するまでの体験談

不動産投資

目次

専業主婦でも不動産投資はできる?

「専業主婦でも不動産投資ってできるのかな…?」

そう思っている方にこそ、私の体験談を読んでほしいと思います。

私は学生結婚をし、社会人経験ゼロのまま3人の子どもを育ててきた普通の主婦です。そんな私でも、勉強を重ねて2024年にアパート1棟を購入することができました。


学生結婚・社会人経験ゼロの私の経歴

大学4年生で結婚し、23歳で長男、25歳で次男、28歳で三男を出産。ずっと家事と育児に専念してきました。

社会人として働いたことはなく、履歴書に書けるような職歴もありませんでした。

経済的には夫(国家公務員)の収入でなんとかなっていましたが、心のどこかで「このままでいいのかな?」という不安は常にありました。


不動産会社のパートで知った「投資」という選択肢

三男が幼稚園に通い始めたタイミングで、近所の不動産会社に事務パートとして勤め始めました。

その会社は売買専門。地方ならではの土地の安さや、中古物件の取引価格に驚く毎日でした。

ある日、「ボロ戸建を買って自分で直して貸している」というお客様が現れ、人生が動き始めます。


不動産投資をやろうと思ったきっかけ

最初は半信半疑でしたが、気になってYouTubeで「不動産投資 主婦」などを検索し始めました。

図書館で不動産関係の本を何十冊も読み、出会ったのが『金持ち父さん 貧乏父さん』。

「お金のために働くな。お金に働かせろ」

この一文が胸に刺さり、「私も不動産投資で収入源を作りたい」と本気で思うようになりました。


私がボロ戸建ではなく一棟アパートを選んだ理由

最初はボロ戸建から始めようと、買付も入れてみました。でも、ボロ戸建は人気が高く、価格が高騰しており、買付が通らない。

しかも地方では土地の価値がほとんどなく、高いリフォーム費用をかけても利益が出しにくい現実を知りました。

そんなとき、夫の幼馴染(銀行員)から「ご主人の信用力があれば一棟アパートもいけるよ」とアドバイスを受け、方向転換。

そこから夫も巻き込み、夫婦で毎晩Zoomで不動産会社と面談し、物件をひたすら検証する日々が始まりました。


家族を守るために「自分の収入源」が欲しかった

私が不動産投資を本気で始めようと思った最大の理由。それは「もし夫に何かあったら、家族を守れるのは私しかいない」と思ったからです。

転勤族で実家も遠く、夫は多忙で長期出張も多い。そんな中、正社員で働くのは現実的ではありません。

だからこそ、私にとって不動産投資は“家族を守るための選択肢”でした。


まとめ|主婦でも不動産投資で未来は変えられる

社会人経験ゼロ、子育て中、パート勤務からのスタート。

そんな私でも、一棟アパートを購入し、不動産収入という柱を作ることができました。

もちろん不安もありました。でも、一歩踏み出したことで、少しずつ見える世界が変わりました。

このブログでは、今後も「主婦でもできる不動産投資」について、リアルな情報を発信していきます。

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