
【留学ママ×不動産オーナー】転勤族と学生結婚、そして私の「今」
はじめまして。このブログに来てくださって、ありがとうございます。
私は、3人の男の子を育てている専業主婦の「まり」と申します。
「学生結婚」「転勤族」「子育て」「専業主婦」──
これまで、普通とは少し違ったライフステージを歩んできました。
でも今、私は
🌏 長男をマレーシアへ単身留学させ、
🏠 アパート2棟を所有する不動産オーナーとして、
家族と未来のためにできることに少しずつ挑戦しています。
この自己紹介では、私のこれまでと、ブログで発信したいことを綴らせてください。
目次
◆ 学生結婚から始まったわたしの家族
私は大学4年生のとき、夫と学生結婚しました。
夫は夢を目指し勉強の真っ最中、私は1年下の学生で、将来について真剣に考えていた時期でした。
彼の「夢を叶えるために、一緒に生きてほしい」というプロポーズに迷いはありませんでした。
23歳で長男を出産。
25歳で次男、28歳で三男を出産。
気づけば、20代のほとんどを子育てに捧げてきました。
転勤族の夫の異動に合わせて、何度も引っ越し。
新しい土地での子育て、家族だけの孤独、ママ友ゼロからのスタート。
正直、大変なこともたくさんありました。
それでも「自分で選んだ道だから」と、泣いたり笑ったりしながら毎日を積み重ねてきました。
◆ 三男の幼稚園入園、そしてわたしの再出発
三男が幼稚園に入って少し手が離れた頃。
「私もそろそろ、自分の人生に手をかけたい」と思うようになりました。
初めての社会復帰は、不動産会社の事務のパート。
そこで物件情報に触れるうちに「自分でもやってみたい」と思い、不動産投資を独学で勉強し始めます。
最初はボロ戸建てに興味を持ちましたが、資金・リフォーム費用・手間の現実を知り、一旦保留に。
そんなとき、夫の幼なじみ(不動産投資家)から一棟アパート投資の話を聞き、方向転換。
夫も「家族を守るための収入源」として協力してくれることになりました。
2024年12月、ついに一棟目のアパートを購入。
そして2025年、二棟目も購入。
まさか専業主婦の私がアパートオーナーになるなんて、自分でも驚いています。
◆ 留学を選んだのは、「子どもの人生」を本気で考えたから
同時期に、長男が小6に差しかかり、進路を真剣に考えるようになりました。
地方の公立中学にそのまま通うか?
東京で祖父母と暮らしながら都内の学校に通うか?
中学受験?転校?と考える中で、「マレーシアのインターナショナルスクールへの単身留学」という選択肢が浮かびました。
最初は戸惑いもありました。
でも、勉強だけではなく「もっと広い世界を見てほしい」「違う価値観を知ってほしい」──
そう思い、すべての情報を息子に伝えたところ、彼は「行きたい!」と即答しました。
中学1年の1年間、日本の学校には通わない。
日本の出席日数や内申は? 高校受験への影響は? 子ども手当は? 住民票は?
わからないことだらけの中で、自治体や教育委員会に電話をかけまくり、1つずつ解決していきました。
同じように悩んでいる親御さんにとって、私の体験が参考になればと思い、ブログに記録を残すことにしました。
◆ このブログで発信していきたいこと
🌏 マレーシア単身留学のリアル
就学免除の手続き、住民票、子ども手当のこと
出席日数や内申、高校受験への影響
現地校の様子や親としての気持ちの整理
🏠 専業主婦の不動産投資チャレンジ
アパート購入までの流れ
銀行とのやり取り、管理会社との付き合い方
投資収益やトラブル、リアルな日常
◆ 最後に|「主婦でも、母でも、挑戦していい」
学生結婚、転勤族、専業主婦、育児……
人によっては「不利」と感じるかもしれない要素も、今の私にとっては「土台」です。
私は、主婦でも、母でも、自分の手で未来をつくっていきたい。
このブログが、同じように何かに挑戦したいと願う誰かの背中を、ほんの少しでも押せたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします!
コメント